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執筆者の写真YUTA ISHITSUKA

競争社会における優位性


お久しぶりですね。

なかなかコチラに手が回らず、、、


さて、何を書こうかな?と。

最近考えてる私の頭の中を少し共有させて頂きますね。


タイトルにあります通り、弊社のウリって何だろうって改めて考えました。

AIやChatGPT、VRやSNS等のテクノロジーを駆使し、最先端を走る事なのか、

仲介手数料不要、銀行手数料不要、建築士が何度でも図面描きます。等のサービス向上なのか、


ん?

そもそも何が価値で、何に対する対価で、

そこに需要がどの位あって、他にも時代背景や外的要因があり、マーケットシェアをどれ位取れて、、、


とか考えてるとね、途中で考えなくなって。

昔、ゼロイチで事業部を任されていた頃を思い出すワケ。


不動産業って本当にお客様の為なのか?

他社との客付で勝負でお客様の奪い合いで、

お客様からしたら信頼する担当と出会えれば、そこに会社規模も経歴も役職も関係なくて、

むしろ決められた額しか請求しないから、もっと渡したいなんつって野菜や餞別貰ったりして。


アパートのオーナーだって、お茶飲みに行って、お客さん連れてきて、可愛がられて、

そんな中で不要になった土地・建物や相続の話が出て、売買の知識ないと。

お金の話出来ないと。とかって、頼まれたら応えたくて、助けたくて。


でも、紹介先の会社は、弊社と提携してないと、手数料は半分で、自社しか付けられないとかってのも色々あって。

今は色んな切り口、色んなサービス、付加価値で違うエリアからシェアを拡大する為に

参入してくる一獲千金の会社が増えて、ビジネスも多角経営が当たり前で。

一方で地元業者で代替わりが上手くできなくて、M&Aや事業譲渡があったり、、、


あの頃はただ漠然と「俺に紹介出来ない物件はない!」

他社物件だろうが、賃貸だろうが、売買だろうが。

ただただ目の前を無我夢中で。っていうモチベーションでいたなーって。

そこで思ってた事があって、、、


勿論、集客力や企業信頼度やお客様と相対する場を提供した会社があっての接点。

でも売買で例えるなら、お客様の一生に一度の買い物を満足ゆく形に出来た。

それはやっぱり担当者が一番偉いよ、凄いよ、よくやったよ。

そんな事やってんのに、その物件は~とか、そこに大人の事情関係ないじゃん。

だからこの人から買いたくて、あなたは選ばれなかった。

まさにこれが事実なんだから。


色々あるよ。

どの位満足いったかもあるし、もっと出来たんじゃないかもあるし。

ずっと努力、ずっと積み重ね。


でもね、最終的にはやっぱ人なんだなーって。

結局は「あなたの為に自分自身がどうありたいか?」って事。


そう、この想いで一緒に成長できる仲間を募集してます!

おっ、なんかまとまったんでまた書きます。

読んでくれて有難うございました。





閲覧数:51回1件のコメント

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1 Comment

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Unknown member
Aug 25, 2023

感動しました!

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