top of page
執筆者の写真YUTA ISHITSUKA

土地の現地を見るときに大事なポイント6つをお伝えします!

更新日:2023年10月10日


今回は宅建士より、土地の現地の見るときに大事なポイントを6つに絞ってお伝えします。


一つ目は陥没・水はけ。


二番目に日当たり(朝昼晩)ですね。


三番目に騒音・臭気・風向き。



四番目は地歴。


五番目は境界杭・越境の有無です。


順番にご説明します。


陥没・水はけ



一番目は道路よりも土地が低いかどうか、陥没がないかどうか、また、水はけのよい土地かどうか、ということです。


ポイントとして、雨上がりの後に現地を見てみるのもおすすめですね。


日当たり


二番の日当たりについて。


この朝昼晩っていうのは、実際に住んでから「夕方の日当たりが悪かった!」ということがないようにしたいですよね。


一日を通して日当たりを見ること


が重要なポイントになってきます。


騒音・臭気・風向き


三番目の騒音・臭気・風向きについてです。


例えば、近所にです匂いのする鳥小屋、豚舎、そういうものがないかどうか周りを散策してみてください。


用途地域に準工業地域それから工業地域、とかがありますが、実際にそこに住んでから騒音がする、臭いがする、という苦情を言うことはできないということになっています。



地歴


四番目は地歴です。


地歴とは、その土地の歴史


のことですね。


もともと何に利用されていたのか?田んぼだったのか、畑だったのか?


そこに建物が建っていたのかどうかですね。


建物が建っていた場合クリー


ニング店とかそれからガソリンスタンド。


こういう土地の場合は土壌汚染の化学物質の調査が必要になってきます。


以前田んぼだった土地や川の近くの土地は軟弱地盤の可能性もあるので、注意が必要になってきます。


境界杭、越境の有無


最後、五番目の境界杭、越境の有無についてです。



面積の広い土地を分筆(1つの土地を複数の土地として登記しなおすこと)して買う場合は新しい境界の杭が入ります。


古い団地ですと、境界の杭とか、境界のブロックがどちらのものか、中心にあるのか、自分の土地の中に入っているのか、その辺りの確認も必要になってきます。


それからお隣の樹木が自分の土地の方に越境していないか、買おうとしてる土地の樹木が隣に影響していないか。


そういったことも確認が必要になってきます。


また水道管や排水管が他人の土地を通過していないかどうかも、確認が必要になってきます。



今回は以上です✨


日当たりなどは知っていても、境界杭などについては初めて知った!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

初めての土地探し、わからないことだらけですよね。


FACTBASEでは、失敗しない家づくりを応援しています!


ネット予約・TEL・M


AIL問合せは24時間/365日受付中です!

◆ライフプラン:「失敗


しない家づくり」に欠かせない準備。住宅購入の予算を決めていきましょう。


◆融資相談:住宅ローンの選び方、組み方、返し方をサポート。様々な観点から一緒に考えていきましょう。


◆建築会社の紹介:建築されたい方へ、安心して家づくりができるパートナーをご紹介いたします。



◆土地・建物探し:建築する方の土地探しは勿論、建売や中古物件をお探しの方もご相談ください。


◆各種保険:長く安心して暮らす為にはリスク対策が必要不可欠。火災保険での住宅の損害リスクへの対策と、ローン返済中のご家族の必要保障の整理をサポート。          



あなたの叶えたいライフビジョンの実現の為、不動産に関わる情報や周辺知識を共有♪


住宅取得に対する様々な不安払拭をお手伝いします!!


⁡#不動産 #空き家問題


から注文住宅




閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments

Rated 0 out of 5 stars.
No ratings yet

Add a rating
bottom of page